医療情報 RSウイルスワクチンについて 2025.06.02 RSウイルス感染症は、乳幼児が特に罹患しやすい疾患で、肺炎や気管支炎を引き起こすことがあります。RSウイルスワクチンは、妊婦が接種することで母体内にRSウイルスに対する抗体が作られ、胎盤を通じて赤ちゃんに移行することでRSウイルス感染症から守る母子免疫ワクチンです。 当院では妊娠24週から36週で接種可能です。0.5mLのワクチンを筋肉内に接種します。ご希望の方はご相談ください。 接種費用:33,000円 (税込み) 子宮頸がん撲滅のために -正しくHPVワクチン接種を知ってください- 次の記事